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第18回国民文化祭・やまがた2003「金管アンサンブルの饗演」

2003年10月11〜13日に山形で開かれた、国民文化祭やまがた2003のイベントとして、「金管アンサンブルの饗演」が松山町を会場に開かれました。NABEO加盟団体の多くが出演したこのイベントに、Good-upも参加しました。


集結

10月12日午後、Good-upのメンバーは酒田駅に集合。一部のメンバーを除いては、東京から新幹線と羽越本線を乗り継いでの旅でした。

食欲旺盛な人の多いGood-up、集合するや否や、まずは当然のごとく地元の幸を求めてさまよいます。ほどなく酒田港に食堂「海鮮市場」を発見、海の幸に舌鼓を打つ一行。

酒田駅にて集合写真
海鮮市場で昼食

開幕

会場の松山町に入ったGood-up、まずは「常任ゲスト(?)」上野の森ブラスの演奏会を聴きに行きます。このサウンド、そして「BOSS-JUN」こと杉山淳さんのトークを聞くと、うーん今年もNABEO大会が始まったな〜と気分が盛り上ります。

上野の森ブラスのステージ
本番前日の練習

前夜祭

1日目は自分たちの演奏は無く、上野の森コンサートの後、明日の本番に備えてひと練習、その後「前夜祭」に案内されました。今回の大会は地元自治体の主催ということで、パーティの方も地元の方がたくさん、地元の味もたくさん。名産の麩を揚げたおつまみ(味付け次第ではお菓子にも)、地酒の「秘めごと」はあまりに美味のため一瞬で空に!

そして今大会のゲスト、フレデリック・ミルズ氏(元カナディアブラス・トランペット奏者)も登場。英語と山形弁となぜかアルプホルンの音色が飛び交うにぎやかなパーティになりました。

松山町の方の踊り
ミルズ氏となぜか会場にあったアルプホルン

湯けむり

宿は最上川を一望できる「観音湯」。もちろん露天風呂完備の温泉宿。ううん、まだ仕事もしてないのにこんないい思いしてもよいのか、と考える間もなく宴会2次会へと突入、夜は更けていくのでした。

林立する酒瓶
観音湯と最上川の眺め

本番

2日目。今日はまずメイン会場での演奏と、その後「街角コンサート」の2つの本番があります。メイン会場での演奏は、Good-up委嘱作品の組曲「阿波」(松下倫士作曲)。2度目の演奏となる第1楽章「秘境」、初演となる第2楽章「藍(うだつの町並み)」と、エスニックな曲調を表現できたでしょうか。

そして、街角コンサートの前に昼食。なんと東北名物芋煮!そして会場脇のグラウンドでは、江戸時代の砲術の演武が行われていました。火縄銃の大音響に圧倒。

Good-up Brassのステージ
砲術演武と芋煮会

青空

午後の街角コンサートは、会場近くにある松山城址の大手門前での演奏。10月の東北にしてはやや暑い晴天の中で、「もう3匹の猫」「サウンド・オブ・ミュージック メドレー」「酒と薔薇の日々」などを演奏しました。その後、茶道会の方に案内され、お茶会を体験。濃〜い抹茶をいただきました。

街角コンサート
街角コンサートとお茶会

2日目も、一日の最後は当然宴会です。昨晩に引き続きミルズ氏も交え、皆演奏の緊張から解放され(?)、昨日を上回る大騒ぎとなったのでした。もちろん宿に帰ってからも宴は終わることは無く…

宴会2日目(1)
宴会2日目(2)

共演

3日目、この日は、「上野の森」の曽我部清典さんとミルズ氏によるクリニックを見学。テーマは「金管アンサンブルの歴史」ということですが、なぜか「宇宙戦艦ヤマト」も飛び出すシーンも…ある意味貴重と言えるかも。

そして大会グランドフィナーレは、全員合奏(唱)による「松山賛歌 私のまつやま」の演奏でしめくくられました。

ミルズさんと曽我部さんの共演
クリニック

帰路

松山を後にした一行、酒田の「川柳食堂」(地元では有名らしい!)で昼食の後、酒田駅にて解散。1人を除いた東京組は、羽越本線と上越新幹線の中で祭の余韻を味わいながら帰途に就きます。

2泊3日という短い間でしたが、鳥海山と最上川という雄大な自然に囲まれ、地元の皆さんの温かいおもてなしを受け、素晴しい演奏旅行でした。

帰りの車内にて
すすき
 
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